家庭教師 生徒は中2男子です
カテゴリ: IOSYS BLOG, ネタ
— D.watt @ 2006/3/26 日曜日 4:52
けっこう前の話ですが
こんなことを生徒に言った事があります
わ「確率に親しむにはそうだな、格ゲーを思い浮かべるんだ」
徒「はあ」
わ「例えば俺が敵の起き攻めを受けるとしよう。
しかし相手は厨房なので昇竜と投げをちょうど
50%の確率でそれぞれに振り分けるんだ」
徒「(うなずく)」
わ「ダメージは昇竜が1/3、投げが半分だとしよう
最小ダメージで乗り切るために君はまず何を回避すべきだ?」
徒「投げです」
わ「その通りだ。もし二つの選択肢が同じ確率なら
ダメージの高い投げには気をつけるべきだよな」
わ「じゃあ仮定を少し変えよう
今度の相手は昇竜を2/3、投げを1/3で振り分けてくる
この場合なら君はどうする?」
徒「投げ?」
わ「本当にそうかな?ダメージ期待値を計算するといい」
徒「ああそうか。昇竜をガードします」
わ「そうだな。純粋に期待値だけで評価するなら
その方が理論的にはより効果的だ言えるだろう」
わ「でもいいか、これだけは覚えておくんだ。
実戦では期待値だけで試合をすることは望ましくない
相手をよく見て、その都度最適な選択肢を選ぶことが大事だ
確率論だけでは決していい結果はでないよ」
徒「わかりました」
僕などは家庭教師のアルバイトを随分長いことやってたでして
学校教育については割といろいろ思うところがあったりとかね。
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