04
五月の病
作曲:ぼいど
編曲:ぼいど
作詞:七条レタス
ボーカル:鏡音レン
君に捧げる言葉を ノートに書きなぐって
叶わないからと破り捨てた
次の日壁に貼られてる 見慣れたセリフは
君と少しキョリをおく きっかけになるだろう
教師が眠りに誘うその声
気がついたら4時間目も終わった
この体は理由(わけ)もなく 重さを増して
部活どころではなかった
先輩からのメールは見ない
そんな五月の曇った日
片手で数えられる程 多くない友達を
貸した小銭と引き換えにした
ケチケチするなと逆ギレ ムチャな彼の目を
見られず僕はこうして 一人の帰路につく
教師が僕を当てる呼び声
無知が今日もまた恥に変わった
この目に映る景色も 色をなくして
塾の時間には遅れた
自宅への電話が気になる
六月の風が吹いた日
永遠に続くんだろうな 晴れもせず僕の五月は
余命幾ばくもなしだなんて 誰も診断しないから
12ヶ月を過ごしても 僕はまだ聞いてる
そのうち止む春雨の音
天気予報が伝える快晴
少しだけ期待している
去年より前を向けたらと
五月の雲間を望む日
池の淵を歩くように 僕は今も生きてる
いついなくなってもいいように
五月の病と告げられ 命を区切られてから
弱い心の破片が ずっと宙を漂う
教師が眠りに誘うその声
気がついたら4時間目も終わった
君に捧げる言葉をノートに書いて
叶わないと破って捨てた
終わりに続く道を歩いている
そんな五月の曇った日
池の淵を歩くように 僕はまだ生きてる
いつ消えてしまってもいいように
六月の風が吹いても まだ上を向けずにいて
ずっとこうなんだと 微かに嘲っていた
教師が僕を当てる呼び声
無知が今日もまた恥に変わった
君に告げる言葉をノートに書いて
叶わないと破って捨てた
次の日来たら壁に貼ってある
過ぎた五月を引きずる日
永遠に続くんだろうな 晴れもせず僕の五月は
余命幾ばくもなしなんて 誰も診断しないから
12ヶ月を過ごしても 僕はまだ聞いてる
そのうち止む春雨の音
天気予報が教える快晴
少しだけ期待している
去年よりは前を見てる
二度目の五月が終わる日
君と出会って二年過ごした私が微妙に変わった理由
© IOSYS
/ 第23回 M3 新作タイトル