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妹妹言えば反応すると思うな!

カテゴリ: IOSYS BLOG, イオシス活動日記
— kiku @ 2005/10/23 日曜日 4:13

はい、某「イオシスの妹担当」kikuです。
 イオシスみんなのお兄ちゃんであるべく、日々、半分の優しさと半分の頭痛で精進したいところです。
 
 なんだか、RADIO ARIMAXでイオシスの妹担当なんて言われてしまいましたので、今日は少し妹話でもしようかなと。

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そもそもですね、萌え文化としての「妹」の位置づけを語るためには、「萌え」とは何か、という根本的な問題を解決せねばなりません。
 
 一口に「萌え」といってもありますが、とりわけ今回挙げておく必要があるのは「萌えの要素は『非現実感』と『ギャップ』にある」という事です。
 人々は、とりわけ萌え文化を追及する方々は、自分の世界(現実)にありえない事象に対して萌えるのではないでしょうか。つまり「非現実」に萌えるのです。
 たとえば、猫耳の少女は実在しませんし、
 たとえば、眼鏡美少女はコンタクトの普及によって希少種になっているでしょう。
 たとえば、いまどき短パンの美少年は滅多に見かけませんし、
 たとえば、OSが擬人化して持ち主を慕ってきたりすることはありませんし、
 たとえば、携帯電話が人となって自分の元へやってくることはありません。
 これらが「非現実」の萌えです。
 
 次に、定義のランクを一段階掘り下げます。
 「自分の環境において存在しない事象」の萌えです。
 たとえば、自分が異性にモテるという環境。
 たとえば、猫を飼っているという環境。
 もちろん人によっては上記のような環境の中にいる事もありますが、萌え文化においては、当人にとって自分とは縁の無い世界であるが故に萌えが発生するというのが基本です。
 自分が異性にモテるという環境…むしろすなわち、異性と親しくする場面。
 猫を飼っているという環境…むしろすなわち、猫が身近にいる生活。
 そんなシチュエーションに憧憬を抱いて「萌える」わけです。
 
 よって、ここでの妹萌えとは
 
 妹のいない全国のお兄ちゃんにとって、妹がいる環境は憧れである。
 
という類の萌えであるわけです。
 
 
 次に、妹がいるお兄ちゃんの場合。
 その場合はもう一段階ランクを掘り下げる必要があります。
 
 「理想を求める」萌え
 
 妹がいるお兄ちゃんにとっては
 「こんな妹ありえねー」と思いつつも、憧れて萌える。そんな感じになります。
 しかし(…ここからが重要ですよ)、
 それは本当の萌えではないのではないでしょうか。
 
 上記の理論から考えると
 
 妹が存在する
  ↓
 妹の実態を知っている
  ↓
 「非現実」や「自分の環境において存在しない事象」の萌えは発生しない
  ↓
 「理想を求める」萌えを追求
  ↓
 現実の妹は萌えない
  ↓
 現実の(自分の)妹の否定
 
 と、なります。
 これはいけません。
 まず自分の妹に萌える…といったら変ですが、自分の妹のありのままの姿を大切にする。その精神こそが、いま最も必要なのではないでしょうか。
 
 そこで。
 
 大切にすること=萌えること
 
 そういう萌えも存在すると思います。たとえばコレクター魂などがわかりやすいでしょうか。
 そういった「大切にする」という萌えに行き着くために、妹のいる環境とは何かを見つめなおし、その環境および妹そのものを大切にするということが、妹のいるお兄ちゃんにとっての義務であると思います。
 また、妹のいないお兄ちゃんにとっては、その環境の実態を知ることによって、よりいっそう架空の妹のリアルな部分に萌えることができる。
 そういう次元に行き着いてほしいと思います。
 
 
 
 まとめますと、よりいっそうリアルに近い妹像に対して萌えられるかどうか。
 それが今後の課題となるわけです。
 まずは、妹とはどのような存在なのか、という研究が必要になります。
 既に妹がいらっしゃる方には、妹に対する自分の立場や意識の再確認をしていただき、一方で妹がいらっしゃらない方には、兄妹文化のリアルな本質を当シリーズ記事にて知っていただき、その上でなお萌えを深めていただければ、と提案する次第でございます。
 
 今後、そのような記事を不定期で連載することになると思いますので、皆様、期待しないでお待ちください。
 
 なお、執筆しているのが真夜中の真っ最中と言う、人にとって一番妄想濃度が濃ゆい時間帯なので、昼間のシラフの時間帯にこんなものを読むことはお勧めしません。
 職場で読むなんてもってのほかです。
 そういう大切なことを文末に書くな、という苦情は受け付けません。
 
 というより、これ、もし家族に見られたら出禁にされるな…
 

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